工法比較


「GMラウンド工法」なら従来工法でのお悩みも解消されます!


以下は、「GMラウンド工法」と「従来工法」の比較です。

概要

【GMラウンド工法】

マンホール蓋の周辺舗装をGMラウンドカッターを用いて円形に切断し、開削して新たなマンホール蓋に取り替える工法。

専用材料であるしっかりアンカーやラウンドベース(路盤材)を使用するため、確実かつ容易に品質を担保することが可能。

【従来工法】

マンホール蓋の周辺舗装を1500㎜×1500㎜の矩形に切断し、開削して新たなマンホール蓋に取り替える工法。

施工断面図

【GMラウンド工法】

切断面:円形球面

【従来工法】

切断面:垂直面

安全性

【GMラウンド工法】

球面切断のため上からの荷重が下方向に分散されやすく沈下しにくい。

【従来工法】

垂直断面との摩擦力で沈下を抑制するが、接触面積が小さいため沈下が発生しやすい。また角部は転圧しにくいため沈下しやすい。

施工の様子

【GMラウンド工法】

【従来工法】

仕上がり

【GMラウンド工法】

角ができないため景観が良い

【従来工法】

クロスカット部が出来る

日進量

【GMラウンド工法】

3箇所/日

【従来工法】

2箇所/日

規制範囲

【GMラウンド工法】

小さい(片側1車線内の範囲)

【従来工法】

大きい(2車線を跨ぐ範囲)

廃材量

【GMラウンド工法】

少ない

【従来工法】

多い



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