より良い社会インフラを現実化する最前線は工事の現場にある
私共のホームページにお越し下さりありがとうございます。
「グラウンドデザイン研究所」という社名は、地上・地下を問わずこの大地を作り出す様々な工事に関わるモノを生み出していくという決意を込めて、創業の際に名付けたものです。その思いに従い、先ずは、上下水道が建設から維持管理の時代へと乗り移りつつあった当時の社会変化をとらえて、上下水道用マンホール蓋の新しい取替工法の開発からビジネスをスタート致しました。
「GMラウンド工法」と名付けたこの工法は、従来の工法と比較してコンパクトで安価な専用の円形カッターと早強性の路盤材や表層材などの関連資器材で構成されたもので、今でも全国の工事業者様より好評を得ております。また、工事業者様からのご要望にお応えし、道路工事用の補修材、工事用省力機材、安全対策機材など、工事に関連する各種製品へと取り扱い品目を広げてまいりました。この公共工事の分野で得られた知見をもとに、民間の工場などの諸施設や設備の維持管理にも適した、高流動性・早強性の建築基礎材や補修材も開発し、今では当社の主力製品の一つにまで成長しました。
道路に関連するものでは、擬木製品や歩道に敷設するデザインマンホール蓋などの景観材料のラインナップもご用意しました。それらはお客様のニーズに合わせてデザインをカスタマイズして提供しております。加えて、これまで以上にニーズが高まりつつある環境保全や災害防止に少しでも寄与出来るものをとの考えから、その分野へも注力を始めたところでございます。
私共は、より良い社会インフラを現実化する最前線は工事の現場にあると認識しています。その工事現場の状況に則した、安全で、トータルでのコストパフォーマンスに優れた、より新しい解決策をデザインすることで、これからも世の中の様々な方面に貢献してまいる所存です。次の10年、100年に向けて、今後も、皆様方の倍旧のご支援を賜われれば、誠に幸いに存じます。
代表取締役 木塚 勝典
会社名 | 株式会社グラウンドデザイン研究所 |
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所在地 | 〒812-0068 福岡県福岡市東区社領1丁目4-25 |
代表者 | 代表取締役 木塚 勝典 |
資本金 | 2,000万円 |
年間売上高 |
15億4,300万円(2023年3月期) |
従業員数 |
8名 |
事業内容 |
マンホール蓋に関わる工事資機材やその他道路工事に関わる周辺資機材の製造・販売およびサービス等を提供 |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行 福岡支店、福岡銀行 本店 |
適格請求書 | 発行事業者登録番号:T9290001023855 |