マンホール昇降用の安全フェンスです。堅牢な作りでマンホール開口時、外部からの転落をがっちりガードするとともに、マンホール内での作業性・安全性の向上により工事環境のイメージアップも図れます。搬入と設置も簡単です。(※安全ブロックは別売です)

アイボックスのメリット

   マンホール外の安全確保

<従来>(カラーコーンとコーンバー)

■囲いが軽量で不安定

■目線より低い位置に囲いがある為、見落としやすい

⇒通行人に対する十分な安全確保が困難


<アイボックス>

マンホールの開口時外部からの転落をがっちりガード。

堅牢な作りのため、多少の接触でもガタツキやズレなどなく安定

   マンホール作業時の作業性と安全性の両立

安全ブロックを使用することで、もしもの転落時にも作業者の安全を守る許容荷重14.1kNで転落時の衝撃に十分耐える)

■安全帯を真上に取り付けることができ、作業・昇降時の妨げにならない。(従来は、ステップや親綱の設置など、作業以外の手間・負担が大きかった。)

■フルハーネスタイプの安全帯の使用に最適  2022年1月より、フルハーネス型の安全帯が義務化される

■ウィンチタイプの安全ブロックを使用すれば管内からの吊上げ(救助)も可能

■管内作業に必須の送風機ダクト(φ300)の取付も可能

   搬入・設置性の向上

設置方法

シンプルな組立構造により、設置は2名でわずか3分!!

STEP1

STEP2

STEP3

■伸縮式アジャスターにより、歩道などの段差部(~150mm)にも設置可能

■折り畳み式の為、軽トラで搬送が可能

   工事現場のイメージアップ

■安全性を重視した視認しやすいカラーと構造で通行人の安全に配慮

現場環境改善費内の安全関係、仮設備関係などの計上項目として適用でき、現場のイメージアップが図れる